• いいかも通信

    鴨志田リエの区政報告誌 「いいかも通信」をダウンロードいただけます。

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    大震災を教訓に備える

    関東大震災から100年を機に、総合的な防災計画を国・都が策定し多発する災害に強い街をつくる「公助」を強化しています。

    自宅の家具転倒防止や耐震化、感震ブレーカーの設置、水や食料を自宅に備える「自助」。

    「こんにちは」と声をかけ、ご近所とわずかな絆を結ぶのも万が一の時に助け合い協力する「共助」。

    目黒区は、自衛隊OBと警察官OBを採用し、災害に強い、安心安全のしなやかな目黒を目指しています。

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    災害に強い、しなやかな目黒

    「来年正月明けに第6波が襲う」の予測通り、今もオミクロン株が猛威を振るい、ロシアがウクライナに侵攻し予測不能な時代が続きます。100年前のパンデミック「スペイン風邪」は3年で収束しましたが、世界が公衆衛生で連携し次なるパンデミックに備え、戦争のない平和な世界を希求します。
    トンガ沖の大噴火は火山国・日本に警告を鳴らし、地震や豪雨、感染症に強い地域社会をつくり、住民が連携し協力し合う「災害に強い、しなやかな目黒」を目指します。

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    私達は今、「予測困難な時代」を経験しています!!
    コロナ対策の現場を預かる地方自治体の首長(知事・市長・区長)の政策や発信力が注目され、お住まいの自治体に関心が高まったと存じます。出口が見えない将来への不安が社会を覆い、心のケアも必要なコロナ禍で、住民にも身近な自治体の区議会議員として、感染防止や困窮者支援、経済・雇用対策、子育て、学習支援、ポストコロナに向けた政策を提言しています。
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    激甚化する災害に備えを!!
    昨秋の台風15号、19号は東日本を中心に甚大な災害が発生し、千葉県の長期の停電、多摩川の氾濫は想定以上の被害をもたらしました。目黒川上流の雨量が多くなかったため中流の氾濫はまぬがれましたが、気候変動による大規模災害や大地震に備えなければなりません。そして今、ウイルスという脅威に世界がさらされています。
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    亥年は12年に一度の政治決戦
    4月の統一地方選(目黒区含む)と夏の参院選が重なる「亥年選挙」は自民党に鬼門と言われ、12年前は参院選の惨敗で安倍首相は退陣に追い込まれました。選挙対策とも思われる政府・与党の政策は都民には1兆円のマイナス、需要喚起策とする軽減税率やプレミアム商品券は現場の混乱も含め消費増税分の効果があるか疑問です。
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    目黒区住宅宿泊条例(民泊)は6/15からスタート
    一般住宅に旅行者を有料で泊める住宅宿泊事業法(民泊法)の施行後は、貸し手が自治体に届け出れば民泊を営め、営業日数は年間180日の制限があります。東京23区は民泊を条例で独自に規制を設ける事ができます。
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    知事選挙では小池百合子氏を応援しました
    昨夏の都知事選に最初に手を挙げた小池百合子氏は自民党推薦が受けられず、当初の票読みは自民公明で200万票、民進党の野党共闘で200万票、小池氏は当選できないだろう、でした。
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    目黒区議会女性議員比率は東京23区でトップの41.6%
    昨年4月の統一地方選挙で、東京都内の市区町村女性議員は369人が当選し、全当選者の27%を占め、全国の14.8%と比較し都内は高く、目黒区議会は女性15人(内新人6名)が当選し41.6%を占め女性の活躍の場が広がりました。
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    鴨志田リエ プロフィールと経歴

    目黒生まれ。目黒区立東山小学校・中学校卒。慶応女子高・慶応大卒。

    日本さくらの会・第9代さくらの女王。

    美容・美術・ブライダルの仕事を経て目黒区議会議員4期。

    副議長、目黒区監査委員4年、各委員長を歴任。

    2019年目黒区議会議員6期目当選。

    目黒三田会副会長/不動産三田会会員/目黒法人会・青色申告会会員

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    鴨志田リエ オフィシャルブログ

    鴨志田リエの目黒区議会議員としての政治活動報告や政治情勢への雑感、プライベートなことまで日々更新中!